中古コンテナの状態は?設置の条件は?主な利用方法は?どのようなコンテナ改造を実施しているの?など、コンテナ販売に関わるご質問にお答えします。

よく寄せられるご質問

使いやすく耐久性・経済性も抜群!コンテナ販売の日晋海事株式会社。

20fコンテナや40fコンテナなど、主に輸送用の海上コンテナとして利用される新品コンテナおよび中古コンテナを販売する日晋海事株式会社に寄せられたQ&A集。設置場所や利用方法に関するご質問から、断熱性・エアコン設置・電源ユニット設置・通風口設置などの改造に至るまで、よく寄せられるご質問に誠心誠意お答えいたします。

コンテナ販売e-contena.comに寄せられたご質問とその回答

コンテナの主な利用方法を教えてください。
海上輸送、陸送など標準的なコンテナの利用方法の他に、物置や倉庫として荷物の保存に利用したり、コンテナハウスとして事務所や店鋪、離れの居住スペースとして利用されたり、また、最近では耐久性や強度の観点から防災倉庫としての利用も増加しつつあります。改造により機能拡張することで、通気口を設けたり、冷蔵機能や冷凍機能を付加したりできるなど、アイデア次第でさまざまな利用方法がございます。
20フィートと40フィートとはどのような大きさですか?
それぞれ20フィートの長さは約6m、広さは約4.5坪、畳約8帖強の広さです。40フィートの長さは約12m、広さは約9坪、畳約16帖強の広さです。
コンテナの扉はどちら開きですか?
どこにでも設置しやすいように両開きの扉を標準としています。中古コンテナの場合も業界標準が両開きとなっていますので、ほとんどのものが両開きですが、まれに片開きのものもあるかもしれません。
また、ご希望に応じて、トップオープン仕様にしたり、シャッター式にしたりするなど、各種改造にもご対応致します。
複数個設置する場合の置き方は?
コンテナのメリットは『段積み』ができることです。船積みの場合は、9段程度の強度を誇ります。また、並べて設置して、連結させることもできます。
中古コンテナは、どのような状態のものを購入できますか?
凹凸の有無、錆の有無、仕様感などにより異なりますが、中古コンテナを現状のままで購入する事もできますが、ご要望に応じて中古コンテナも当方で可能なメンテナンスを施してからの販売もいたします。
中古コンテナとプレハブハウスの違いは?
よくプレハブやテントハウスを利用される方の話を聞きますが、素材を集め、設計を施し、組立てる必要があるため、それらの工程を必要としないコンテナの方が、低予算で事務所や店鋪を実現させることができます。また、加工が容易なことも大きな特徴です。改造を施して、お客様のお好みの内装・外装に仕上がることはもちろん、断熱材の追加など、快適性についても低コストで追求いただけます。
設置場所の条件はありますか?
トレーラーでの輸送が前提となりますので、搬入経路の確保をお願いします。道幅、カーブでの取り回し(壁や建物に接触しないか)、などの確認が重要かつ前提となります。
耐久性について教えてください。
一般的に5年から10年の耐久性があります。長くお使いになる場合は、適正なメンテナンスをしていただければ長持ちします。特に外装のペイントを定期的に実施することで寿命は延びます。
生ものなどを保管する事は大丈夫なのでしょうか…。
換気を良くする等の改造をしたコンテナ、リーファーコンテナ(冷凍・冷蔵コンテナ)もご検討下さい。
居住スペースや事務所として利用するためには追加改造が必要ですか?
戸、窓、換気扇、エアコンの設置、照明の取り付け、コンセントの設置など改造や断熱材設置などの工事も承っています。ご希望に沿う改造をいたします。
リーファーコンテナ(冷凍コンテナ)で−20℃以上冷やす事はできますか?
冷凍・冷蔵コンテナは冷蔵庫部分を新品に交換する事で、マイナス30℃位までは性能を向上させることができ、魚などの保存にも十分適応できる性能を付加できます。中古コンテナの場合は、それまでの使用状況や使用年数に応じて約−20℃〜20℃を最高性能として室温をコントロールいただけます。お問い合わせいただければ、お客様に必要な冷蔵・冷凍機能どおりに改造することが可能です。
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