輸送用ISO規格に準拠する20フィートコンテナと40フィートコンテナ、冷凍コンテナ(冷蔵コンテナ)、ハイキューブなどレギュラー製品の販売について。

取扱コンテナのご紹介

使い勝手抜群の40フィートと20フィートをメインにさまざまなコンテナをご用意しています。

海上輸送および陸送の国際標準規格の20フィートコンテナと40フィートコンテナをメインに取り扱っています。ドライコンテナはもちろん、ハイキューブコンテナ、リーファーコンテナ(冷凍コンテナ)など、各種コンテナもご用意。昨今の需要から中古コンテナに特に注力していますが、もちろん新品コンテナもご用意しております。

中古コンテナの需要アップにつき、大量仕入れしております。

傾向としては「一回きり」「1シーズンを凌ぎたい」といった、外見よりもイニシャルコストを重視する短期志向の方と、「事務所として使いたい」「数年計画で保存したいものがある」など長期志向の方に分かれます。日晋海事株式会社では、これらのニーズに応えるため、あらゆる中古コンテナをご用意しております。どんなご要望でも、お気軽にご相談・お問い合わせください。

◆お客様のタイプ例/短期志向で中古コンテナをお求めの方
●日本から海外に一回だけ片道で荷物を送りたい。(中古機器やスクラップ、バルク品などを送りたい方)
●バナナダイエットなどに代表される、流行生鮮食品を取り扱う業者の方。
●米、大豆、コーヒー、トウモロコシなど、先物に関する輸入商材を1シーズン保管したい方。
●木材など、主に夏場に商材の変質を防ぎたい方。(実際におられました)
●ゴミの集積所として。

◆お客様のタイプ例/長期志向で中古コンテナをお求めの方。
●不況なので景気動向を様子見しながら、事務所やオフィスを構えたい方。
●農家や漁業など現場近くに倉庫がほしい方。
●大規模土木工事現場や会社などの簡易寮として。
●生鮮食品の卸業者など、低イニシャルコスト・低ランニングコストで倉庫・保管庫をお求めの方。

まだまだ多数の利用例があります。アイデア次第で単なる倉庫や保管庫として以外にも、さまざまな利用方法がございます。

すべてのタイプに共通するコンテナの特徴

●輸送中、風雨などのダメージに圧倒的に強い。
●梱包をほとんど必要としないため、経費削減につながる。
●船からトラックに積み替えるだけ、など、輸送ロスが少ない。
●頑丈なため、長期保存に適している。
●省スペース=コンテナを複数個所持している場合は縦に積むことができる。
●上下左右、自由にコンテナを連結して、スペース拡張ができる。
●盗難リスクが低い。
●再利用、リサイクルが可能なため、省エネやエコに直結する。

ドライコンテナ

工業製品や産業製品、衣料などの生活物資に幅広く利用されているコンテナで、20フィート(6,058mm)と40フィート (12,192mm)のタイプがあります。通常、「コンテナ」と言われて思い浮かべる鋼鉄製の箱と考えていただいて差し支えありません。一般的に、開口部は短辺側の面にあります。ほとんどが観音開き型の商品になっております。

ハイキューブコンテナ

通常タイプよりも1フィート(約30cm程度)背丈が高いコンテナです。特に背丈の高い商品を保管、保存するのに適しており、容積量の大きさからも需要が高いコンテナです。改造圧迫感が少ないため、事務所やオフィス用にも適しています。背丈、容積、使用目的など数多くのメリットを持つコンテナです。

リーファーコンテナ(冷凍コンテナ・冷蔵コンテナ)

生鮮食品や冷凍食品を筆頭に草花や植物など、低音輸送が必要なもの、夏場の高温が苦手な物資を輸送・保管するために使用されています。主な仕様ではマイナス約20℃〜プラス約20℃までの温度調節が可能で、外部電力供給式の冷却・保温ユニットが備え付けられています。外部電力のない環境の時には発電機(ジェネレーター)で運転できるものなどもあります。新品の冷凍機械に付け替える事でマイナス約30度での温度管理も可能になり、冷凍保存魚やアイスクリームの保管庫としても能力を発揮します。たいていの大きさは20フィートタイプです。(もちろん12フィートや40フィートの中古コンテナもご要望によりご用意いたします)

オープントップ形状・扉の開き位置の改造

主に3つの用途で人気のコンテナです。まず、長尺物を収納したい場合。そして、穀物の貯蔵。最後に産業廃棄物の輸送です。例えば、製品の製造過程などで産業廃棄物やスクラップが生じることがあります。そのような業者様や企業様に人気のコンテナがオープントップコンテナです。広い辺を開口部にするなど、使いやすさを追求した改造も容易に実現できます。

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